留学に行くと英語を勉強するモチベーションが一気に上がる理由

僕は2017年の1月からカナダの大学に留学していました。

カナダに到着したその日の気温はマイナス17℃でした。日本にいる頃からそれくらい寒くなるとは知っていましたが、正直耐えられないくらい寒かったです。

しかし、日本とは全く異なる街並みを見てワクワクしたことも覚えています。

そして、この日に経験した出来事が英語を勉強するモチベーションを一気にあげてくれました。

※この記事は、2019年6月7日に加筆、修正を行っています。

英語力の無さを痛感することがモチベーションに繋がる

初日にカナダに到着して感じたことは自分の英語力の低さです。これが自分が英語を勉強し続けるモチベーションになりました。

日本の大学で英語を話す機会があったので他の人よりかはうまくコミュニケーションが取れるだろうと思っていましたが全くの思い違いでした。日本では英語の先生たちとよく話をしていましたが彼らは日本人と英語で話すことに慣れているので、発音が下手くそでも理解してくれますし、英語が得意ではない日本人に合わせて話してくれています。

ネイティブピーカーと日本以外で話すと、今まで自分が学んでいた英語が全く意味のないもののように感じました。

初日はゆっくり話してくれると会話できるレベル

カナダについた初日は相手がゆっくり英語を話してくれればコミュニケーションが取れるレベルでした。(自分としてはもっとできると思い込んでいましたが)

私は日本から乗り継ぎなどを合わせて約24時間かけて目的の空港に到着しましたが、すごくテンションが上がっていたので特に疲労感もありませんでした。

空港には夜の7時ごろに到着したのですが、大学から留学コーディネーターの方が私を迎えに来ていました。高校生の時に行った修学旅行ぶりの海外でしたが彼女のおかげでスムーズに、その日宿泊するホテルに到着することができました。

空港に迎えに来てくれたコーディネーターものすごく綺麗だったので緊張しましたが、すごくフレンドリーに話しかけてくれました。

宿泊先までは、バスで彼女と一緒に行ったのですがそこで家族や好きな音楽の話をしたことを覚えています。彼女は、私のレベルに合わせてゆっくり英語を話してくれたので会話をすることができました。

たどたどしいながらも何とか会話をすることができたのでこれからの生活にそこまで不安を感じることもありませんでした。

ネイティブ同士の英語がまったく分からない

しかし、その考えは非常に甘かったです。

その日はそのコーディネーターと二人で夕飯を食べに行くことになったのですが、そこで彼女と店員さんが話している英語の9割理解できませんでした。

ふたりの話している英語は単語レベルで聞き取ることはできましたが、全く頭に入ってきませんでした。

TOEFLで基準点を取らなくてはならなかったので留学する前に英語は勉強していましたが、ネイティブ同士が話しているとまったく理解できません。自分の英語がいかにテストのためのものだったのかを思い知りました。

コーディネーターのおかげですごくハッピーにカナダの初日を迎えることができたのですが、同時に本場の英語に触れてこれからうまくやっていけるのかとものすごく不安になったことを覚えています。

留学に行って本当の自分の実力が分かる

私は、留学に行くまでまあまあ英語ができると思い込んでいましたが、実際にネイティブスピーカーや英語が上手な留学生に囲まれていると自分の英語力が最底辺であることが実感できました。

特にリスニングは、なかなかできるようにならず日に日に焦る気持ちが強くなりました。

海外で英語を使うことで自分の本当の実力を知ることができます。そしてそれが勉強をするモチベーションに繋がります。

日本でテストのためだけに勉強していると、点数だけで自分の英語力を評価してしまいます。

それは自分が英語を使えるかどうかではなくいい点数を取るためにスキルや知識があるかどうかを図っているにすぎません。

留学に行って英語でコミュニケーションを取ることは自分の英語力を正確に評価するためにいい機会です。

その日からどれくらい英語ができるようになったか

カナダに到着した日は、たどたどしい英語しか話せず、リスニングは全くできないレベルでした。英語で流暢にコミュニケーションを取るなど夢のまた夢です。

しかし、カナダに到着した初日に本気で勉強しなければやっていけないと焦り、そこから徹底的に日本語を避けて英語の勉強に集中しました。

9ヶ月間カナダで過ごしたのですが、正直に言うと英語力は向上したとは思うのですが、満足はしていません。

初日のようにネイティブ同士が何を話しているのかまったくわからないということはないですし、スピーキングでも自分の言いたいことは言えるようになりました。少なくとも躊躇なく英語でコミュニケーションはとれます。

しかし、ネイティブスピーカーのように英語が話せるようにはなりませんでした。第一言語と同じレベルで英語が話せるようになるためにはまだまだ練習が必要です。

私が高校生の頃、英語の先生が英語なんて簡単だと言っていました。今なら分かりますがそれは完全に嘘です。笑

英語は難しいです。その難しい英語を習得するためには練習しかありません。

まとめ

私が留学中、もっと英語が話せるようにならなければやっていきないと常にプレッシャーを感じていました。そのような緊迫した理由がモチベーションを高めてくれます。

非常に勇気は入りますが英語が苦手でも英語を話さざるを得ない環境に身を置くことは英語を学ぶモチベーションを高めるために非常に大切なことです。

 

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