プレゼンテーションで緊張しないための3つの考え方

前回の記事で書いたように、カナダの大学に留学中、僕は週に1回のペースでプレゼンテーションをすることがありました。

日本であまりプレゼンテーションをする機会がなかったので、初めは英語を使ってプレゼンテーションをすることがとにかく苦痛でした。

自分はうまく英語を話せているのかと不安になり練習通りにいかないこともありました。

反対にクラスメートは、プレゼンテーションが抜群にうまい。

その中でも特に堂々とプレゼンをしていたセネガル人留学生に、プレゼンテーションで緊張しないための考え方を教えてもらいました。

堂々とプレゼンをするための3つの考え方

彼は、カナダに来る前に通っていたフランスの大学でプレゼンの練習をかなりしたそうです。

彼の教えてくれたプレゼンで意識することを3つにまとめます。

1. 自分の言いたい事に集中する

彼は、ただ自分の言いたいことに集中しろとアドバイスしました。

周りが自分の言っている事に対して何を思うかを考え始めると何も話せなくなってしまいます。

僕は、自分がうまく英語を話せているのかを気にしすぎて緊張してしまっていたのでこれは的確なアドバイスでした。

時間を使って準備したプレゼンテーションなので、あとはそれに集中するだけです。

上手にプレゼンをする人は、聞いている人の表情を見ながら話しているイメージですが、彼はただプレゼンテーションの時は自分の言いたいことに集中しろと教えてくれました。

僕は、プレゼンテーションの回数を重ねるごとにどんどん自分らしくすればいいと開き直れるようになり緊張しなくなりました。

聞いている人が何を期待しているのかに集中すると、それが緊張につながってしまいます。

相手が期待しているようにプレゼンをするのではなく、自分の伝えたいことを自分らしく話す。

結果として相手の期待を上回るプレゼンテーションができます。

2. 体を動かす

身振り手振りを使いスポーツをしているようにプレゼンテーションをすると、緊張がほぐれるし気持ちがノッてくると彼は言っていました。

実際に、彼は教室の端から端まで動きながらプレゼンをしており、全く緊張している様子は見せませんでした。

大げさに動きながらプレゼンをするとリラックスできるとアドバイスされても、これまであまり動かずにプレゼンをしていたので、いざ動こうとしても足がすくみます。

今まで動かなかった僕が、突然アクティブに動きながらプレゼンテーションを始めたらすごく気持ち悪いなぁと考えてしまいます…

しかし、1.自分の言いたい事に集中するでも書いたように他人の反応に気を使いすぎると不安になってしまうので、ここでも自分の動きにのみ意識を向けてみました。

実際にある日突然、思い切って教室中を動きながらジェスチャーを交えてプレゼンテーションをしたのですが、なんとなくクラスメートが

どうした、どうした ザワザワ ザワザワ

といつもと違う僕を見て、ざわついているような気がしました。

 

突然立ち止まってまたいつものようにプレゼンを始めると、もっと変な空気になるんじゃないかと思い最後まで動き回ってプレゼンをやり切ったのですが笑

 

自分のプレゼンテーションが終わったとき、全く予想していなかったのですが先生がGreat!!!と言ってくれました。

あまりいいプレゼンテーションができなかったと思っていましたが、僕が勇気を出して新しいことに挑戦したことを理解して褒めてくれたのだと思います。

また、プレゼンテーションをしている時から少し気づいていたのですが、クラスメートがいつもより楽しそうに聞いてくれていた気がしました。

どれだけ練習して、面白いアイデアを紹介しても誰も聞いてくれなくては意味がありません。

自分がリラックスするために実践しましたが、堂々と動きながらプレゼンをすることで、聞いている人をリラックスさせることができたのだと実感できました。

 

3. 友達と話すように話す

セネガル人の留学生はプレゼンテーション中、クラスメートに調子はどう?これって正しいよね?意味わかる?などと質問していました。

プレゼンテーションをする時、クラスの雰囲気はいつもよりかっちりしています。

それもそのはずで、クラスによってプレゼンテーションはテストやレポートと同じくらい成績に影響します。

そこで彼は、緊張しないようにいつも友達と話すようにプレゼンをすればいいと言いました。

彼が具体的にしていたことが、みんなに質問することでした。

また、質問をしてプレゼンテーション中に、意見を言ってもらうことでもっとプレゼンが面白くなるとも言っていました。

 

でも、最初に自分の言いたいことだけに集中して他人のことは気にするなってアドバイスしていたような。

彼が言いたかったことは、自分が準備した内容を話す時は自分の言いたいことに集中して他人の反応は気にしない。

その中で、横道にそれてクラスメートに質問をする。

このようにプレゼン中に、自分の話に集中するとき、クラスメートに話しかけるときを分け、メリハリをつけることで、緊張せずにプレゼンをすることができます。

まとめ

意識を変えるだけで、急にプレゼンテーションがうまくなるわけではありませんが、僕のように緊張して練習通りプレゼンテーションができない人は、この3つの考え方を意識してプレゼンをしてみてほしいです。

新しいことを試すことで、自分に合った考え方や方法が見つかると思います。

 

 

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