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センター試験の英語対策|過去問を徹底的に解いて一気に点数がアップ

以下の記事では、私が高校生の時に実践して効果の薄かった英語の勉強法を紹介しました。この反省から、先生や友人にアドバイスを求めて、最終的にはセンター試験英語で満足のいく点数が取れるようになります。

センター試験の英語対策で成果が出なかった勉強法【失敗談】

この記事では、センター試験英語の対策として効果的だった英語の勉強方法を紹介します。ここで紹介する英語の勉強法はセンター試験で高得点を取るためにはの効果があります。しかし、英語を話せるようスピーキングの練習法としてはあまり効果的ではありません。

そうは言っても、私にとっては文法の理解や英文を読む基礎になったのでセンター試験を受けなくてもリーディング力を向上させる英語の勉強法としても効果的だと考えています。

※この記事は2019年6月11日に加筆、修正を行いました。

センター試験英語対策

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欠かせない英単語の暗記

私は英語が苦手で、模試では200点満点中80点ほどしか取れませんでした。

以前の記事にも書きましたが、私の英語の先生は「単語帳の単語を全部覚えたらセンター試験で8割くらい取れる」と言っており、その言葉を信じ単語の暗記にかなりの時間を使いました。

最初は、単語帳だけを使って英単語を覚えていました。英語が大の苦手だったので休みの日は他の科目を勉強せずに単語の暗記だけで1日を使っていました。根性で単語帳に載っている1900語中1000語くらいを覚えたのですが、そこからは覚えることができませんでした。

英単語を1000語も覚えると、それまで全く理解できなかったセンター試験英語の長文がある程度読めるようになります。やはり長文を読むために語彙力は欠かせません。模試の点数は少し上がりましたが、それだけ単語を暗記しても模擬試験では高得点を取ることはできませんでした。

単語の暗記だけでは足りない

私は、文法をほとんど勉強していなかったのでセンター試験英語の文法問題や並べ換え問題は、ほとんど正解できませんでした。さらに、この記事でも書きましたが、単語帳の中で意味がわかっている単語でもいざ長文の中で見ると意味が分からないということがよくありました。

また、長文を読むことに慣れていなかったので問題を80分という限られた時間内に解き終わることはできませんでした。センター試験の英語は単語を覚えるだけで劇的に点数が取れるほど甘くはないようです。

過去問を徹底的に解く

英語が得意な友人や先生から、センター試験の英語ではとりあえず過去問をたくさん解いたほうがいいとアドバイスをもらいました。そのアドバイスに沿って分厚いセンター試験の過去問を購入して約20年分を2〜3回解きました。

初めは、過去問はセンター試験本番が近づいてから、自分の実力を測るために解いたほうがいいと考えていたので、過去問を使って英語を勉強することはあまり気が乗りませんでした。

しかし、結果として過去問を繰り返し解くことはセンター試験英語対策として効果的な勉強でした。まず、私は1年分の過去問を時間を計りながら解いていきました。最初はあまり時間を気にせずにしっかりとすべての問題を解くことからはじめます。時間を気にせずに解いていても少しづつ速く解けるようになります。

私の場合、まだ慣れていない最初のうちは100分くらいかけて解いてきました。しかし、10年分の過去問を解いたあたりで80分もかからずに解き終われるようになりました。

答え合わせで知らない文法や単語を覚える

一年分の過去問を時間を測りながら解いたら次に答え合わせをします。私は答え合わせの時は、正解した問題も解説を読むようにしていました。解説に書いてある文法の説明、知らなかった表現や単語は全てマーカーでチェックしていつでも復習できるようにしていました。

私は、過去問を解くこととその答え合わせを通して苦手だった文法を覚え、語彙力を高めることができました。センター試験英語の過去問を何度も解いていると分かりますが、同じような文法問題が何度も出題されていることが分かります。センター試験は決められた範囲内で問題が作られるので過去問を20年分も解くとだいたいの出題される範囲の文法や単語の知識は頭に入ってきます。

文法はセンター過去問を解く中で覚えていったので、他の問題集を使うことはありませんでした。

センター試験は選択式の問題ですが、4つの選択肢の中で答えにならなかったものは他の年に問われやすい傾向にあるようです。そのため答え合わせの時にその問題の中で使われている文法をチェックすることは重要です。

また長文も答え合わせが重要です。初めは、読んでいても理解できない部分が多いです。そこで答え合わせの時に読めなかった部分がどのように訳されているのかを見て、なぜ読めなかったのかを分析します。単語や文法の知識が抜けていて読めない場合は、そこでこの分析により覚えることができます。

私は、単語帳をだけでは英単語を1000語ほどしか覚えることができませんでした。しかし、過去問を繰り返しとき改めて単語帳を見るとそこに載っているほとんどの単語の意味が分かるようになっていました。単語帳だけを使って英単語を覚えるよりも実際に問題を解きながら英単語を覚えた方が効率的です。

過去問の5年分をワンセットで復習する

私は、過去問の5年分をワンセットとし5年分が終わったら答えあわせの時にマーカーを引いた部分を一気に復習していました。復習が終わったら次の5年分を解き、またマーカーを引いた部分を復習します。これを20年分したら、もう一度最初から解き直していました。

まとめ

20年分の過去問を繰り返し解くとなるとかなり時間がかかりそうです。しかし、2回目を解くときは1回目よりも速く解けるようになっています。過去問を解き答えあわせをすることを繰り返すことで、自分の中でかけている知識をどんどん減らしていくことができます。センター試験の英語問題を20年分も解くと高校で習う文法や単語が形を変えて何度も出てくることが分かります。そのため、高校で習う英語を何度も練習することができます。

長文を読むことに慣れて、高校で習う単語や文法を覚えることができていればセンター英語試験で高得点を狙えます。そのために、何度も過去問を解くことが効果的です。

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