カナダに留学している頃は、とにかく自分の英語力が低すぎることを痛感し、それが大きなモチベーションになっていました。
モチベーションというよりも、このまま何もせずに過ごしていると帰国するときになっても英語が話せないままではないかという不安や焦りが大きかったです。
普段の生活でも、英語が分からなくて困ることばかりでした。
その状況から抜け出したくて、常に英語に触れるようにしていました。
しかし、帰国後はもちろん日本語が伝わるので言葉で困ることはありません。また、英語を話す必要はあまりないのでカナダで感じたような焦りはありません。
今回の記事は、個人的な話になるのですが帰国後も英語を勉強しているモチベーションをについて書いていきます。
カナダで出会った友人たちへの憧れ
どうやったらあんな風になれるのか
カナダで出会った友人たちに少しでも近づきたいという気持ちが、最も大きなモチベーションになっています。
僕は、このブログでよく登場するフィンランド人、韓国人、フランス人、ノルウェー人の友人たちを尊敬しています。
これを書くのは恥ずかしいのですが彼らの英語力はもちろん、勉強をする姿勢や人としての暖かさに憧れています。どうやったらあんないい子が育つんだとよく考えています笑
意識の高いフィンランド人ルームメート
フィンランド人と韓国人の友人はルームメートだったこともありいつも一緒に遊んだり勉強したりしていました。
フィンランド人の友人は、授業でいい成績をとったとき子どものように嬉しそうに自慢してきましたが、いつもテストやエッセイでA+(90%)を取っていました。
母国語ではない英語であそこまでいい点数を取る彼は、これまでどれくらい勉強してきたのでしょうか。
英語を勉強すれば彼らのようになれるわけではありませんが、次に再会したとき、前よりももっと深い話がしたいという思いが強いです。
留学は英語力を上げるためだけのものではない
目標がはっきりした
カナダ留学に行って様々な人に会う中で、これまで漠然としていた将来の目標がよりはっきりと見えるようになりました。
それを達成するためにもっと英語を高いレベで使えるようになる必要があります。
目標を見つけることは難しいですが、見つけてしまえばあとは自動的にモチベーションが上がるのだなぁと実感しています。
個人的な話を書いた記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!