やり抜く力 GRIT(グリット)の感想と書評|才能よりも大切なもの

成功するために最も大切なものはなんでしょう。

生まれ持っての才能でしょうか。

アンジェラ・ダックワース氏の書籍「やり抜く力 GRIT(グリット)」には、成功に生まれ持っての資質は関係ないと書いてあります。

Appleのスティーブ・ジョブズも夢の実現のため諦めない情熱の重要性を説いていました。

400ページ近くある本書では、ひたすらGRIT(グリット)について書かれています。

諦めずに情熱を持ってやり抜く力を身につけるための必読書です!

才能よりも重要なグリット

才能は言い訳?

「才能がないから」は目標や夢を諦めるときによく聞く言葉です。

この本を読めばその言葉がただの言い訳だと思えるようになります。

GRIT(グリット)とは?

この本で紹介されているGRIT(グリット)は、「やり抜く力」のことです。

諦めずにどれだけ粘り強く続けることができるか。

それがあることで才能の差を乗り越えることができる。

天才が成功者になるのではなく、GRIT(グリット)を持つ者こそがなるのです。

学力もグリットで決まる

この本の中で書かれているのですが、呑み込みのいい子どもよりも呑み込みが悪くても最後まで諦めずに勉強し続ける子どもの方がいい成績を取っています。

解けない問題があれば、考えるのをやめて諦めてしまいがちです。

しかし、そのような問題をできるまで考え続ける粘り強さが最終的にその子の能力を決めています。

グリットは鍛えられる!

テスト勉強ではグリットを鍛えにくい

中学、高校とテスト勉強をしていると、いかに効率的に問題が解けるかがいい点を取るために大切です。

逆に、テストで難しい問題を時間をかけて解いても評価されることはありません。

実際に僕は、大学入試のために過去問を何度も反復して解いていました。

数学は、自分で答えを導くというよりもできるだけ様々な問題を解いて他の問題への対応力を上げていました。

自分で未知の問題に挑戦し粘り強く考え続けるという経験は皆無に等しいです。

結果として、現在の日本ではグリットを伸ばす機会が失われているのではないでしょうか。

どうすればグリッドが鍛えられるのか

やり抜く力 GRIT(グリット)」では、グリットを高めるための方法が書かれています。

猛烈に何かに情熱を傾けている人とそうではない人の違いは何なのでしょうか。

具体的なことは本書に書かれているのでここでは書きませんが、その違いを簡単に言うと自分の能力に限界を設けているかどうかでしょう。

何かを始める前にどうせできるようにならないと考えれば、それを続けることはできません。

一方で、続ければできるようになるだろうと自分の成長を信じていれば少しの困難にもへこたれず進み続けることができます。

英語の勉強にもグリッド

このブログでは、英語の勉強法についてよく書いていますがそれこそグリッドが重要です。

英語を勉強していてもすぐに話せるようにはならず、成果が目に見えにくいです。

毎日練習を続ければある日一気に成長したことを感じる日がやってきます。

それを信じることが、情熱を持ってやりぬく力になるのではないでしょうか。

 

英語だけではなく、あらゆる目標を達成して成功するためにグリッドは必要不可欠です。

この能力を手に入れるために、オススメの一冊です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です