「最強の成長術」の感想と書評|爆発的に成長する方法とは

爆発的に成長する。

ものすごくインパクトの強いフレーズです。

爆発的に成長するというと野球で例えるなら、冬を越えて一気に20キロくらい球速が上がるという感じでしょうか。(分かりにくいですか笑)

もしくは、英語が苦手な状態から短期間で英語がペラペラ話せるようになるといった感じでしょうか。

今まで全くできないと思っていたことができるようになるような爆発的に成長することは、それほどロマンに満ちたことです。

ブラッド・スタルバーグ氏、スティーブ・マグネス氏による「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」は、最新科学の研究で判明した、能力を爆発的にパワーアップさせる方法が書かれているロマンが溢れる一冊です。

一気に成長する方法

成長の方程式

本書では、あらゆる分野で応用できる「成長の方程式」が紹介されています。

科学的な証拠に基づいたもので、この方程式を生活に反映させれば爆発的に成長ができるというものです。

成長のために睡眠を削って努力する!!とはかけ離れたものなので誰でも意識を変えるだけで「成長の方程式」を生活に取り入れることができます。

詳しくは「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」を読んでいただくとわかりますが、爆発的な成長に必要なことは「没頭し、しっかり休む!」たったそれだけです。これをいかに意識的に行うかが成長するために重要なことです。

天才の共通点

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」を読んでいて面白いと思ったのですが、アインシュタインやFacebookのマーク・ザッカーバーグはファッションに無頓着だと言われています。

なぜ無頓着なのかが「天才の共通点」として説明されているなど興味深い内容が盛り込まれています。

少しその内容について書きますが、天才は最も重要なことに集中するために、その日どの服を着るのかという彼らにとって無駄なことに悩まないようにしています。

これは、僕の好きな本の一冊である「エッセンシャル思考」にも書かれているのですが、無駄なことをどんどん人生から切り離していき、本当に重要なものだけを残すことで、集中の質を高めます。

重要ではないことは単純化して、エネルギーを最も重要なことのためだけに使っていくような質の高い没頭が爆発的な成長には欠かせないものです。

いつでもフロー状態になる方法は

一流の人は座るだけでフロー状態になれるそうです。

フロー状態にいつでも入ることができれば、日々のやらなければならないことも圧倒的なスピードでできるようになるでしょうし、時間を忘れて没頭することは爆発的な成長に欠かせないものです。

私たちは、自分たちが思っている以上に周囲の環境に影響されやすく、それを変えていくことでフロー状態に入りやすくなります。

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」では、ただ意識を変えるだけではなくどれほど身の回りの環境づくりが重要なのか強調されているので個人的にはそこが新しい学びでした。

爆発的な成長に欠かせないストレス

また成長に欠かせないものとしてストレスが取り上げられています。

ストレスは極力避けたいネガティブなものだと捉えられがちですが、それを逆に自らの成長に生かします。

こちらの記事でも書いているのですが、個人的な経験としてカナダに留学中英語がわからないことがものすごくストレスになりました。しかし、結果としてそれが自分を大きく成長させてくれたと実感しています。

ストレスが勉強をするモチベーションになる

すぐに英語が話せるようにならなければ!!という焦りによって、積極的に英語を話したり、何度も録音した講義を聞くという普段は絶対しないような勉強ができました。

結果として自分が思ってたよりもすぐに英語でコミュニケーションが取れるようになったので、ストレスからくるモチベーションに突き動かされることで「成長」できた例だと考えています。

成長のために眠りの質を大切にする

PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」によると没頭した後に重要なことはいかにしっかり休むかです。

意外と見落としがちですがいかに睡眠の質に神経を注ぐかが、どれほど成長できるかに繋がります。

睡眠に関する本はよく読むのでまたいずれ紹介したいですが、質の高い睡眠をとることに成功した場合としなかった場合では頭の冴え具合に大きな違いがあります。

自分の限界を突破した成長

自分が今持っている能力が、毎日高まり続ければ1年後はどうなっているのでしょうか。

もしその成長の幅が大きければ、1年経たなければ得られない成果を1ヶ月後に得ているかもしれません。

自分の限界を突破して、これまで想像もつかないような目標を達成するために爆発的な成長は欠かせないものです。

本書に書いてある「成長の方程式」を知っているかどうかで、自らの成長に大きく違いを生み出します。

 

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