水平線に沈むオレンジ色の太陽

これまでIELTSを受けて分かったスピーキングスコア7.0を取るために気をつけるポイント

この5月からの2ヶ月で3回IELTSを受けました。イギリスの大学院に進学が決ったので日本を出発するまでになんとかスピーキングセクションで7.5以上を取りたいと思っていたのですが結局最後まで届きませんでした。

詳しく書くとその3回のスピーキングスコアは7.0→6.0→7.0だったのですが、初めて6.0をとりました。初めてIELTSを受験してから安定して7.0を取れていたのにスコアが6.0に下がり非常にショックでした。自分の中ではいつも通り話していたつもりだったので、IELTSの採点基準が曖昧なのではないかと疑いもしました。笑

しかし、スコアが下がった原因を分析して、それを踏まえた上でIELTSを受け直し再び7.0までスコアを戻すことができました。今回の記事では、スコアが下がった理由を考えて分かったIELTSのスピーキングを受ける際に注意しなくてはならない点についてまとめています。

これからIELTSを受験する方の参考になれば幸いです。

IELTSのスピーキングで気をつけるポイント

スピーキングスコアが7.0から6.0まで下がる

カナダから帰国したのが2017年の8月末だったので、英語の流暢さは衰えていないかと心配していたのですが、DMM英会話を使い英語を話す練習をしていたので久しぶりに受けたIELTSでもスピーキングで7.0を取ることができました。

初受験でIELTS スピーキング7.0を取った勉強法と意識したこと

以前の記事では、初めて受けたIELTSのスピーキングセクションで意識したことについてまとめましたが、2回目も同じことを意識ながらテストを受けました。聞かれていることに正しく答えることとできるだけ流暢に英語を話すことをはやはり重要だということがわかりました。

3回目のテストでは、いつもはあまり使わないようなよりアカデミックな単語を使って語彙力をアピールし7.5を取ることを目標にしていました。自信を持って3回目のIELTSを受けたのですが結果を見るとなんとにスコアが6.0まで下がっていました。同じ日にIELTSを受けた友人は、留学経験がなくスピーキングは苦手だと言っていたのですが、彼もスピーキングで6.0を取ったらしくそのことでさらにショックを受けました。笑

語彙力や流暢さよりも重要なこと

自分の中ではいつも通り英語を話していたつもりなのに、なぜそこまで点数が落ちているのかが分からず、DMM英会話の先生に相談してみました。どういう質問をされてなんと答えたのかを覚えている限り先生に話すと、点数が一気に下がった原因がわかってきました。

それは、Part2(ショートプレゼンテーション)で質問されていることと明らかに関係ないことを話していたことです。聞かれたことにしっかりと答えることは重要だと知っていたので意識していたのですが、語彙力をアピールしようとするあまり質問に関係ない無駄なことを話していました。

いかにアカデミックな語彙を使い流暢に英語を話しても、質問と全く関係のないことを話すと意味がないです。

おそらく話がそれると減点されるどころではなくまず全く評価されません。特に、Part 2はIELTSスピーキングのメインなのでそこでの評価されない回答をすることはスコアを大きく下げてしまう原因になります。

私がスピーキングセクションで6.0を取った時の、Part2のトピックは自分の行きたい国についてでした。質問は、その国はどこか。どのような国か。そこで何をしたいか。なぜそこに行きたいか。という4つでした。

私は、いつもフィンランドに行きたいと思っていたのでフィンランドについて話したのですが、カナダで出会ったフィンランド人の友人とフィンランドの教育について話しました。

日本とフィンランドの教育の違いやフィンランド人の友人との思い出などについて細かく話し、自分としてはものすごく満足のいくものだったのですが、冷静に考えてみると4つの質問のうち最初の1つしか答えることができていません。「どのような国か。そこで何をしたいか。なぜそこに行きたいか。」という3つは無視していました。

このように質問されていない自分が話したい話してしまったので、スコアが大幅に下がってしまいました。

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正しく答えることを意識

前回の反省から、語彙力をアピールすることよりも、完璧に質問に答えることと、いつものように英語をどんどん話すことを強く意識して次の試験に臨みました。(同じ単語や表現をリピートしないということも意識していました。)

結果として再び7.0を取ることができたので、やはり質問に正しく答えることはおそらく最も重要なポイントのようです。

青い大河の上に浮かぶ舟

6.0と7.0をとった時のもう一つの違い

スコア6.0と7.0を取った時の明らかな違いがもう一つあります。

7.0を取った時は、英語の流暢さをアピールするために試験官に止められるまで話すことが何度かありました。

特にPart2(2分間のショートプレゼンテーション)では、2分以上話して、試験官が「おいおい。こいつめっちゃ話すな」という感じの表情をしていることを無視してさらに話し続けました。

一方で、6.0を取った時は、流暢さをアピールするよりも語彙力をアピールすればいいと考えていたので覚えたての表現や難しい単語ををそのまま使うだけで、自分で考えた表現をあまり使っていなかったように思います。(テストが終わった後は、いつもとは違う難しい表現を使えたということでかなり満足していたので、絶対に7.5が取れていると確信していました。)

私のオンライン英会話の先生は、自分で考えて英語を話しているということをアピールするために、試験官に止められるまでどんどん英語を話し続けることはいい戦略だということを教えくれました。人によっては試験官に止められるのは減点になるという人もいますが、私は、7.0を取った時は必ず何回も止められているのでどちらが正しいかはわかりません。

リピートは避ける

私は、IELTSのスピーキングでは可能な限り英語を話し続けて自分は英語を使いこなせるということをアピールした方がいい点数につながると考えています。しかし、ここで理解していなくてはいけないことはどれだけ英語を話せても同じことを何度も繰り返しているだけでは意味がないということです。

あまり英語を話すことに慣れていない状態で流暢に話そうとすると、どうしても自分の知っている表現を何度も使いがちです。日常会話ではこれは特に問題にはならないのですが、やはりIELTSはアカデミックな英語力を評価するための試験なので同じ表現ばかり使っているとスコアは上がりません。

7.0を取った時は、しっかり質問に答えられたことに加えて、止められるまで英語をどんどんと話すことができました。そして、同じ単語や表現ばかり使うことは極力避けることができていました。

私は、IELTSはDMM英会話を使って練習していましたが先生が教えてくれたポイントに沿って話すことで一気に下がったスコアを再び上げることができました。そのため、その先生にはとても感謝しています。

IELTSやTOEFLなどでスピーキングテストを受ける人は、DMM英会話は非常におすすめです。無料体験もあるので気軽に試してみてください。

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まとめ

これまでIELTSを受けてきて、点数が下がったこともありショックを受けましたが、それでもそのおかげで正しく質問に答えることの重要性に気づくことができました。

スピーキングセクションで高得点を取るための戦略は、インターネットで調べるとたくさん出てきます。しかし、それらを使っても質問と関係ないことを話していると点数は伸びません。

スピーキングの練習をする時や本番では、まず聞かれていることに正しく答えるということを意識する必要があります。

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