ロンドンに到着してから10日が経ちました。
ここまで、変わったことや面白いことを経験しました。
今回はその中でもロンドンのトイレについて紹介します。
ロンドンのトイレ事情
公衆トイレがない?
ロンドンに来てから、公衆トイレを全く見かけません。
以下の”Visit London Official Visiter Guide” によると公衆トイレは存在しているようです。
https://www.visitlondon.com/traveller-information/essential-information/toilets-in-london
また、Google Mapで[Public Toilet] と調べると公衆トイレをいくつか見つける事ができます。
しかし、日本ほど公衆トイレは多くないようです。僕の寮や大学の周辺には公衆トイレがないので最初は公衆トイレ自体が存在しないと思っていました。
パスワード式のトイレ
さらに、カフェでよく見かけるのがパスワード式のトイレです。
僕はよく寮の近くにあるCOSTAというカフェにいくのですが、そこでは最初に注文したときにもらえるレシートにトイレのパスワードが書いてあり、それを打ち込まなければトイレを使う事ができません。
カナダにいた時も公衆トイレはあまりなかったと思いますが、このパスワード式のトイレは初めて見ました。
最初は、レシートにパスワードが書いてあると知らなかったのであたふたしてしまいましたが、店員さんに聞くと優しく教えてくれました。
流し台のようなトイレ
初めて見たときは本当に驚いたのですが、空港や大学にある古くて大型のトイレが完全に流し台です。
同じようなタイプを、マクドナルドでも見ました。もちろん、普通のトイレもありますが、これは衝撃です。
ボタンで流す。
最後に、ボタン式のトイレをよく見かけます。
日本では、レバーを引く、もしくは壁に取り付けられたスイッチを押して流します。
僕が住んでいる寮のトイレは、そのどちらでもなくボタンを押して流します。
ちょっと押すだけでは流れないので、しっかりと押し込まなければなりません。
最後に
この記事を書いている途中から思っていたのですが、なぜ僕はこんなにトイレについて書いているのでしょう。
この記事がだれかの役に立つとは全く思えないですが、楽しんで読んでくれている人がいれば幸いです。