英語を話すときに発音よりも大切な発声

カナダ留学の最初の1ヶ月はなかなか英語で会話をすることが難しく授業以外でもスピーキングやリスニングの練習に時間を使っていました。

そこから徐々に英語を話せるようになってきたので授業でも積極的に発言するようになったのですが、なんとなく自分の言っていることがあまりみんな通じていないように感じることがよくありました。

また、授業以外でクラスメートや教授と話していても自分が言ったことが一度では伝わらないということもよく経験しました。

最初のうちはその原因が自分の発音にあると考え、かなり発音を意識して話すようになりました。しかしそれでも伝わらないことがよくありました。

しかし、なかなか英語が伝わらなかった原因は発音が悪かったからではなく声が出ていなかったからです。

発音よりも大切な発声

口先だけで話している

一度、授業中に自分が発表していると先生に「もっと大きな声で話して」と言われました。正直これを言われた時は驚きました。というのも自分の中では十分に大きな声で話しているつもりだったからです。

この時にインターネットで色々と調べたのですが、日本語と英語では発声方法が異なるため日本人の英語は伝わらないことがあるということが分かりました。

英語を話しているときも日本語のように息をあまり使わずに口先だけで話してしまいそれが聞き取りにくい英語の原因になってしまいます。

お腹から声を出す

その解決策はシンプルにお腹から声を出すことです。

大きい声を出そうとするのではなくいつもの10倍くらい多く息を使ってお腹から話すことを意識すれば思った以上に伝わるようになります。

僕は、お腹から声を出して話すことに慣れていなかったので最初のうちは少し恥ずかしい気分になりました。

しかし、それ以上に自分の英語が相手にきっちりと伝わりよりスムーズに会話できるようになったことが嬉しくなりました。

抵抗があるのは最初だけです。

大げさに身振り手振りをつける

英語を話す時にオススメなのは大げさに身振り手振りをつけてネイティブスピーカーになりきって話すことです。

体全体を使って話していると気持ちが乗ってきてどんどんスムーズに伝わる英語を話せるようになります。

緊張して英語に自信がないと自然と声が出なくなり相手に英語が伝わりません。

その緊張をほぐすという意味でもダンスをしているくらいの大げさな身振り手振りを使って話すことは非常に有効です。




日本語を話している自分と英語を話している自分の違い

今僕はイギリスの大学院で勉強していますがカナダにいた頃よりも授業中に発表する機会が増えました。

そこで最近、日本語を話しているときの自分と英語を話しているときの自分が違う性格をしていると感じるようになっています。

日本語を話しているときにお腹からたくさん息を使って声を出しませんし、身振り手振りもほとんどしません。

しかし、英語を話しているときはその両方をします。そうするとなんとなく自分がいつもより陽気で社交的に人になったように感じます。

英語はただのコミュニケーションツールではないのだということに気づかされます。

まとめ

英語を話していて通じなかったという経験がある人は、少し発声の仕方を変えるだけで一気に伝わるようになるかもしれません。

発音を気にしすぎて声が出なくなるともっと伝わらなくなるので、発音ではなく発声を意識して部屋いっぱいに声が響き渡るくらいたくさん息を使って話すことを意識してみてください。

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