やめたいけどやめられない習慣や行動があってもなかなか簡単にはやめられないものです。
例えば、体に悪いと分かっているのにお菓子を食べ過ぎてしまったり、やるべきことがあるのにスマホを何時間もみていたりと人によってその内容は様々です。
Tali Sharotさんの以下のスピーチでは、行動を変えるために知っておきたい脳の特徴について話されています。
今回の記事では、Tali Sharotさんのスピーチをもとに悪い習慣を止める方法、自分の行動を変える方法についてまとめてみます。
やめたいけどやめられない習慣や行動があってもなかなか簡単にはやめられないものです。
例えば、体に悪いと分かっているのにお菓子を食べ過ぎてしまったり、やるべきことがあるのにスマホを何時間もみていたりと人によってその内容は様々です。
Tali Sharotさんの以下のスピーチでは、行動を変えるために知っておきたい脳の特徴について話されています。
今回の記事では、Tali Sharotさんのスピーチをもとに悪い習慣を止める方法、自分の行動を変える方法についてまとめてみます。
1ヶ月前からスマートフォンを1日30分以上使わないようにしていました。
始めたときは、気づいたらスマートフォンを触ってしまうので30分しか使わないというルールはかなり厳しいものでした。そのため、会社や学校に行くときはスマートフォンを家に置いてくるようにして、スマートフォンを使えない環境を作りました。(パソコンは必要なので持ち歩いていますが、基本的には勉強と仕事のためにしか使っていません。)
現在は、家に帰ってからメールをチェックしたりアラームをセットしたりするだけで、スマートフォンがない環境に徐々に慣れることができています。
なぜスマホを1日30分しか使わないと決意したかというと、今月論文の締め切りがあったということもありますが、何よりChris Bailey (クリス・ベイリー)さんのTEDx Talk、 How to Get Your Brain to Focusという動画を見て影響されたからです。笑
この記事では、1ヶ月の間1日30分しかスマートフォンを使わなかったことで分かったことについてまとめていきます。
私は、学部生のときカナダに留学していたのですが、そこで最も困ったことはスピーキングよりもリスニングです。もちろんスピーキングも苦労はしましたが、カナダに住み始めた最初の1ヶ月はネイティブスピーカーが何を話しているのか分かりませんでした。
リスニングの練習は日本にいる間にしていたのですが、それでもネイティブスピーカーたちが話す英語が速すぎて全くついていけずいつもパニックになっていました。
何度も聞き返したり、ゆっくり話すように頼んでなんとか会話を成立させていましたが、自分では英語は得意な方だと思っていたので相当にショックを受けました。
このままでは誰ともコミュニケーションが取れないという焦りから、リスニングができるようになりたいと思いYouTubeでTED Talkを毎日見て勉強していました。その時に見たMarianna PascalのLearning a language? Speak it like you’re playing a video gameは私の考え方を劇的に変えてくれました。
この動画を見たことで英語でコミュニケーションを取るコツをつかむことができましたし、リスニングが苦手だった自分の本当の問題を理解することができました。私と同じような経験をしている人いは是非ともチェックしていただきたいです。
私は現在イギリスのUniversity College London(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)の修士課程に在籍しています。出願の際に英語力の証明としてIELTSのスコアを提出しなければならなかったのでIELTSは何度か受けました。これまでIELTSのリスニングでは安定して7.0を取ることができましたが、そこでつくづく思うことはIELTSのリスニングセクションでは、テクニックが重要です。
IELTSのリスニングでは英語の音声を完全に聞き取って理解する必要がないので人によってはテクニックだけで高得点を取れるかもしれません。
今回の記事では、IELTSのリスニングでスコア7.0を取るためのテクニックにについてまとめていきます。
目標を持ちそれを成し遂げるためには、高い集中力が一つの鍵になります。
テストで良い点数を取りたい場合は、やはり長時間勉強に集中することが大切です。しかし、1日中集中力をたもって勉強するということは簡単なことではありません。
いつでも自分のやるべきことに集中し、100パーセントの力を注ぐことができれば仕事や勉強の効率は格段に上がるのではないでしょうか。
今回の記事では、ヒンドゥー教の聖職者であるDandapaniさんのTEDx Talk Unwavering Focusを参考に、なぜ集中できないのか、そしてどうすれば集中力を上げられるのかについてまとめていきます。
約半年間イギリスの大学院で勉強していますが、論文の提出前はかなり忙しいです。
同じコースで勉強していた私の友人は期限内に論文を提出する事が出来ず母国に帰ってしまいました。連絡をしても返事が返ってこないので詳しくは分かりませんが、私が勉強しているUCLの修士課程では一つでも単位を落とすと卒業できないのでおそらく留年が確定してしまったのでしょう。
私はなんとか論文を提出し単位を取ることができたのですが、ここまでヒシヒシと英語ができなくては話にならないと感じています。特にリーディング力は課題をこなしていくために最も重要だと感じています。私は留学前に受けたIELTSでリーディング8.0を取ることができたので自分のリーディング力には自信を持っていました。それでもリーディングには苦労しています。
先日、海外の大学院に入学する際に提出しなければならないパーソナルステイトメント(自己推薦文)の書き方についての質問をいただきました。
イギリスの大学院に入学するためには、大学の成績書(GPA)、英語能力の証明(IELTSやTOEFLのスコア)、学部生時代の教授からの推薦書、パーソナルステイトメントを提出する必要があります。
日本の大学のように入学試験がないので、イギリスの大学院に入学することは簡単そうに見えますが個人的にはなかなか準備が大変でした。
特にパーソナルステイトメントは何に気をつけて書けばいいのか分からなかったので、海外の大学院で勉強していた母校の教授に話を聞きに言ったり、オンラインで書き方を調べたりしていました。
最終的にスウェーデンのStockholm University とイギリスのUniversity Colledge London(UCL)の大学院に出願し、両校から入学許可をもらうことができたので、私の書いたパーソナルステイトメントはそこまで悪くはなかったのではないでしょうか。
また現在、UCLの修士課程で勉強している友人達にパーソナルステイトメントに何を書いたのかを教えてもらいました。
今回は、自らの経験と友人から教えてもらったことをもとにパーソナルステイトメントを書く際に気をつけるポイントについてまとめていきます。
(※あくまでも私と私の友人がUCLに入学するために書いたパーソナルステイトメントをもとにポイントをまとめているだけなので、この記事に書いてあることだけを意識してパーソナルステイトメントを書くのではなく、一つの参考として読んでいただければ嬉しいです。)